今、日本企業にとって喫緊の課題といえば、生産性の向上です。

この課題を解決するために、IT化やDX化が叫ばれています。特にDX化は国を挙げて推進されています。しかし、雑多なDXサービスにより多くの方はどのサービスを選んでよいのか大変困惑している状況です。人的・時間的・経済的など多大なリソースを投下して導入したにもかかわらず、失敗に終わってしまうということも少なくありません。
何故このようなことが起きるのでしょうか。
本当に様々な理由がありますが、中でもIT化とDX化を理解されている方が少ないという事情が大きいです。特にIT事業者やIT専門家ですらもIT化とDX化を混同されているケースが散見されます。そのため、導入検討企業様にとって余計に戸惑いの原因になっていると考えています。
このような現状を打破し、IT事業者として多くの企業に正しく価値をご提供すべく活動しております。DX化が叫ばれておりますが、中小企業にとって必要なのはIT化です。
IT化を行うことで、業務量・業務時間・業務にかかる人数とコストを削減することができます。生産性の向上、業務プロセスの改善、労働環境の改善などは、IT化こそが実現できるのです。私はIT化によって解決できる様々な課題を解決することで、日本の未来を変えていきたいと考えています。

私が日本企業の課題解決に、真剣に取り組もうとしているのは何故か。実は中学校時代に２年半もの間、不登校で学校に行けなかった時期がありました。その期間中は両親をはじめ多くの方の励ましやサポートをしていただきました。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
この体験から教師になるという夢がありましたが、いろんなことが理由で教師になるのを断念することになりました。今では働く人たちの生活や人生をより豊かにするための活動をしたいと考えています。

IT化は企業にとって売上や利益率を向上させる方法の1つです。同時に働く人にとっては、労働環境の改善に繋がる方法でもあります。業務量が減ればコア業務に集中でき、残業時間が減るだけで毎日の生活が変わります。毎日の生活が変われば、その人の周囲、たとえばパートナーや子どもによりよい影響を与えることができます。その積み重ねが結果として安心して生活できる社会を実現できるのだと確信しています。この理想を実現するために私たちは、業界トップクラスの効率性と生産性の向上を実現するITサービスをご提供いたします。